リハビリテーション科
その人らしい、より良い生活が送れるよう、チーム一丸となって支援します。
リハビリテーション科 方針
- 地域で安心して暮らすことができるよう支援します。
- 適切な量と質の高いリハビリテーションの提供を目指します。
- 人と人との関わりを大切にし、患者様を中心に、チーム一丸となって取り組みます。
当院リハビリテーション科の機能・役割
- 当院では、リハビリテーション専門医・専任医を始め、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が30名以上常勤として勤務し、多職種でリハビリテーションにあたっています。
- 一般病棟において、入院早期からのリハビリテーションにより、できるだけ早く元の生活に戻れるよう取り組みます。
- 回復期リハビリテーション病棟では、集中的に質の高いリハビリテーションを提供し、可能な限り回復を図り、スムーズに在宅復帰できるよう取り組みます。
- 人生の最終段階においては、苦痛の緩和を図りつつ、QOL(生活の質)の維持に努めます。
- 外来は、機能回復のリハビリテーションが必要な方に、医療保険で行います。
- 地域の介護予防事業にて、活き活きとした生活が長く送られるよう、運動指導に関わっています。
質の高いリハビリ提供を目指して、人材育成にも力を注いでいます
- 院外研修会 / 学会への参加
- 野村病院では職員教育支援として、研修会・学会参加費の助成を行っています。(回数制限あり)
- 科内勉強会の開催
- 年間60回程度の科内勉強会を開催することで、技術の向上を図っています。
- 充実した新人教育
- 新人には1年間指導者を付け、個々の成長に合わせた指導を行っています。
合わせて新人勉強会を開催や、お互いに研鑽できる取り組みを行っています。